学費・奨学金

学費

初年度学生納付金

学費内訳第1期学費
(入学手続時)
第2期学費
入金時
(入学時のみ)
200,000円
授業料
(年額)
400,000円400,000円
施設費
(年額)
150,000円150,000円
実習設備費
(年額)
50,000円50,000円
合計800,000円600,000円
・学費は通常2期に分けて納入していただきます。
・第2期学費の納入期限は、2025年9月上旬を予定しています。
・2年次、3年次の学費は入学金(20万円)を除いた金額(年額120万円)です。

諸費用

1年次2年次3年次
教科書代約170,000円約100,000円約220,000円
・デジタル教科書を採用しています。                   
1年次2年次3年次
教材費約170,000円約100,000円約220,000円
・ナースウェア代は1年次のみ別途徴収。(女子:約50,000円・男子:約40,000円)
・海外研修は2年次に実施(約150,000円別途徴)

家族優待制度

本校および岩崎学園の姉妹校に兄弟姉妹・親子が在籍・卒業している場合、入学金20万円を免除します。

家族優待制度を利用する場合は、出願時に入学願書にて意思表示をしてください。なお、指定校推薦で入学する場合、免除を受けることはできません。

合格者対象 特待生選抜

選考日2025年3月7日(金)
応募資格合格者
選抜方法英語
免除金額授業料全額(80万円)免除
採用人数若干名
特待生選抜の結果、採用された場合は特待生が優先されます。
そのため岩崎学園看護師育成基金、岩崎学園奨学生、岩崎学園震災特別対応基金との重複はできません。

奨学金

岩崎学園看護師育成基金

本校専願者で、学業成績、人物が優秀であり、自立心が旺盛であるにもかかわらず、経済的理由により学費が不足する者を学園としてバックアップすることを目的として、合格者の中から選考のうえで奨学金を給付する制度です。

  • 応募資格:
    以下の全ての条件を満たす者
    ・1月までの入試で本校を専願で受験し合格した者
    ・本校が定める基準に合致する者
    ・本校の入学選考において良好な評価・成績を収めた者
  • 免除金額:
    プランA(授業料80万円免除)
    プランB(授業料40万円免除)

岩崎学園奨学生

本校に入学を希望する者で、学業成績、人物が優秀であり 、自立心が旺盛であるにもかかわらず、経済的理由により学費が不足する者に対して、合格者の中から選考のうえ 、年間50万円の奨学金を貸与する制度です 。

  • 応募資格:
    高校卒業または卒業見込者で、学習評定平均が3.5以上あり、経済的理由により学資が不足すると認められる者
  • 貸与金額:
    50万円(無利息)

岩崎学園 学費分割納入制度

入学手続締切日までに、日本学生支援機構奨学金の第1期予約採用が決定した者を対象とした学費分納制度です。入学手続では、入学金のみを納入し、その他の学費(授業料・施設費・実習設備費)は入学後に月分割で納入していただきます。また日本学生支援機構の給付奨学金の予約採用者は、授業料・入学金の減免措置のため本制度を利用していただきます。

 

  • 対象:
    日本学生支援機構貸与型奨学金の第1期予約採用者(給付・貸与月額に指定はありません)
  • 毎月分割納入額:
    本学園と利用者で協議のうえ決定

日本学生支援機構奨学生

高校在籍時に申込みをする「予約採用」と本校入学後に申込みをする「在学採用」があります。
奨学金の種別は、返還の必要のない「給付奨学金」と本校卒業後に返還の必要がある「貸与奨学金」があります。
貸与奨学金には無利息の「第一種奨学金」と有利息の「第二種奨学金」があり、それぞれに学力基準・家計基準が設定されています。

  • 申込窓口:
    在学高等学校
  • 申込時期:
    概ね4月〜6月(募集回数や締切時期は高等学校によって異なります。)
  • 本採用:
    本校入学後、所定の書類を提出したうえで進学届の手続きが必要
  • 特典:
    高等学校在学時の第1期予約採用者は「岩崎学園 学費分割納入制度」の利用が可能
  • その他:
    高等学校既卒、高卒認定の方も条件を満たせば申込可能(日本学生支援機構にお問合せください)

給付型奨学金
住民税非課税世帯またはそれに準ずる世帯の学修意欲と能力がある学生に対して、給付型奨学金を交付することで進学を後押しするものです。

  • 申込窓口:
    在学高等学校(詳細は在学している高等学校へお問合せください)

高等教育の就学支援制度

本校は対象機関として認定されています。支援対象要件を満たす場合、授業料・入学金の減免措置が行われるとともに、給付奨学金が得られる制度です。日本学生期支援機構の給付奨学金として採用されることで、この制度の利用が可能となります。

 

神奈川県看護師等修学資金

卒業後に「神奈川県内で看護職として従事する」意思がある者を対象とした修学資金貸与制度で「一般修学資金」と「特例貸付修学資金」があります。学校での選考・推薦を経て、神奈川県により貸与の可否が決定され、卒業後に要件を満たすことで貸与された修学資金の返還が免除されます。

 

  • 応募資格:
    ①成績が優れ性行が正しく身体が健康であるもの
    ②卒業後県内において看護職の業務に従事する意思を有する者
    ③住民税非課税世帯または住民税均等割のみの世帯の者(特別貸付修学資金は①②に加え③)
  • 貸与月学:
    一般修学資金2万円/月
    特別貸付修学資金4万円/月
  • 返還免除要件:
    卒業後、免除対象施設に3年間(200床未満の病院、精神病床数が8割以上の病院等)
    または5年間(200床以上の病院、保健所等)継続して看護職として従事すること

一般財団法人
岩崎ともみ奨学財団 奨学生

一般財団法人 岩崎ともみ奨学財団が指定する大学、大学院大学、または専門学校(職業実践専門課程)に在学し、学業・人物とも優秀かつ健康でありながら、経済的理由により職業教育を受けるための修学が困難な学生に対して、入学後に奨学金を給付する制度です。

  • 貸与金額:
    次の各号の全てに 該当する者
    ①神奈川県内の職業実践専門課程を設置する専門学校1年生在学以上の者
    ②学費の支弁が困難である者 (「高等教育の修学支援新制度」による支援の認定を受けている者)
    ③学業の成績が優秀である者
    ④採用後、財団が指定する銀行に自身で普通預金口座を開設できる者
    ⑤財団の指定する行事への出席を優先できる者
  • 給付金額:
    月額30,000円(年額360,000円)
  • 採用人数:
    若干名

岩崎学園震災特別対応基金

学園奨学生特別枠として、震災被害を受けた方々が夢をあきらめることのないよう、就学機会の確保に努める制度です。該当するのは 、一次的、二次的に被災され、本校に入学を希望する者となります。

  • 応募資格:
    東日本大震災以後、地震・火災・風水害等の災害に被災、または災害による家計支持者の失職・破産・事故・病気・死亡等により家計が急変し、奨学金が必要と認められた者で、意欲があり、学業を確実 に修了できる見込みがある者
  • 貸与金額:
    最大50万円貸与(無利息)