7月末日、神奈川県警察本部 生活安全部 少年育成課 少年相談第二係の警部補をお招きして、情報モラル教室を12年生対象に実施しました。

 

SNSに安易に画像や動画をアップし、プライベートな情報を悪用されるなどの事件が若者を中心に多発しています。また、注目を浴びるために犯罪に手を染め、その様子を動画で拡散するなどの事件もありました。

 

SNSは社会にとって有効な情報発信ツールでありながら、使い方を一歩間違えると時に事件や犯罪に発展することもあります。人々の支えとなる看護師を目指して日々学ぶ看護学生として、SNSをどのように活用するべきか考える機会となりました。

 

 

神奈川県警察本部様、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。

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